ヴェネチア映画祭の「Venice Open」部門で競作外上映された「My Undesirable Friends: Part 2 — Exile」は、ジュリア・ロクテフ監督が2021年末に開始し、ロシアによるウクライナ全面侵攻で途切れたドキュメンタリーシリーズの第二作である。
先作「Last Air In Moscow」は、TV Rain独立ニュース局が「外国代理人」および「望ましくない組織」と断定された四カ月半の期間を扱ったのに対し、第二部は警察の圧力を受け、モスクワから逃れるジャーナリストたちの逃亡と、イスタンブール、アムステルダム、プラハ、ニューヨークといった都市で四カ月半にわたる亡命生活を追う。
ロクテフは撮影の大部分をiPhone Xのみで行い、被写体の最も脆弱でありながら勇敢な瞬間を捉えた。
