Watermelon Picturesは、デヴ・ベネガル監督によるジュディス・ブルム・レディを題材にしたドキュメンタリー映画『Everything Is Not OK』の買い取りを行った。同作は同社のストリーミングプラットフォーム「Watermelon+」でのみ配信される。ベネガルはマヤ・S・パテル、ニーラジ・ジャインと共同でMin(d) Studioを運営しており、アンナマリー・ジャシールが『Palestine 36』の監督としてエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。
本作は、ニューヨークからパリ、そしてインドへと拠点を移したレディの人生と芸術を、ニル・ヤルテル、ザリナ、カミーユ・ビロップスといった他のアーティストたちの物語と織り交ぜている。映画にはシリア、カシミール、インドの詩人たちも登場する。ベネガルは、芸術を創造し、記憶し、抵抗することで沈黙を防げると語る。
ジャシールは記憶と抵抗をテーマにした本作に参加し、「世界が寛容に傾く中、ジュディの物語は記憶が消えることを拒み、芸術が依然として抵抗の道具たり得ることを思い出させる」と述べている。映画で朗読される詩篇にはアダム・バクリと共にジャシールも声を寄せている。ベネガルは『English, August』や『Road, Movie』などでも知られる。『English, August』のFilm Heritage Foundationによるレストア版がベネチア国際映画祭で上映されている。『Everything Is Not OK』のスタッフには、ジャインがプロデューサーと追加撮影を、パテルがプロデューサーを、ゴエルが音楽を、パンダが担当している。
