ブルガリアを拠点とする衛星メーカーEnduroSatは、2億500万ドルの資金調達ラウンドにより業界での成長を加速させた。このラウンドはRiot VenturesとAtreides Managementが主導し、European Innovation Council、Google Ventures、Founders Fundなどの投資家が参加した。
同社は新たな資金を米国での高能力生産施設の建設と、欧州連合最大級の宇宙・防衛拠点の一つとされるプロジェクトの開発に充てる。2015年から活動する同社は、CubeSatからFRAME S、L、MAXプラットフォームまで幅広い製品ポートフォリオで宇宙インフラのアクセス容易化を目指す。EnduroSatは、ニーズの特定からデータ取得までの期間を6か月に短縮することを目標としており、これにより中小企業にとって宇宙データが利用しやすくなる。
同社は450社の顧客にサービスを提供しており、新たな投資により衛星の軌道投入を増やす計画だ。
