CABBI研究者は、Orychophragmus limprichtianus植物の未知の脂肪酸合成経路を解明し、植物・微生物ベースのバイオ製品のための生物学的ツールボックスを拡張することを目指している。研究者らは、TLC、GC-MS、LC-MS技術を用いて種子の脂肪酸を分析し、2つの異なる酵素からなる経路を特定した。脂肪酸伸長酵素1(FAE1)と3-ケトアシル-CoA還元酵素(KCR1)である。
これらの酵素は、植物が細菌のポリケチド合成酵素(PKS)に似た断続的な伸長機能を獲得することを可能にしている。
研究者らは、この経路をエンジニアリングされた油種子ホストで再現することで、高価値油の生産のための強力な生物学的ツールボックスの基礎を築いた。
