新作実写版『バイオハザード』で、主人公ブライアンの結末が編集段階で当初の計画から変更され、より効果的なラストになったことが明らかになった。ザック・クレッガ監督によると、オースティン・エイブラムス演じるブライアンは、当初異なる結末で撮影されていた。ブライアンは、臓器を保管したクーラーボックスをラクーンシティ病院へ届けようとする途中、ウイルスに感染した人間や動物の襲撃を受ける。
監督の説明によれば、当初の計画ではブライアンが命からがら生き延び、科学者たちが早期に全滅する展開だった。しかし監督は、観客が「終わった」と感じてしまうのを防ぐため、編集段階で出来事の順序を入れ替え、ブライアンが薬を探し求める最後の瞬間を選んだ。
この変更により、キャラクターが人間性を失う瞬間まで薬にこだわり続ける現在の物語の流れが生まれた。また、ブライアンの演技のために1000台以上のカメラを使用し、3Dレンダリング技術でサポートされていたことも明らかになっている。
