LinuxのSCTPネットワークコードにあるuse-after-free脆弱性は、ローカルユーザーにルート取得とコンテナ回避を許す可能性がある。Tencentの研究者は、この脆弱性を用いてDebian 13、Ubuntu 24.04、Rocky Linux 9、RHEL 9など複数のOSでルート取得に成功したと主張している。

この脆弱性はCVE-2026-64564として追跡され、SCTPhantomと呼称されている。

安定版カーネル7.1.6、6.18.42、6.12.101、6.6.148がこの脆弱性を修正している。