Linux 7.4向けの新しいDRM-Nextパッチセットでは、AMDGPUドライバ用にHDMI 2.1サポートがデフォルトで有効化される。5月にFixed Rate Link (FRL)パッチが現れ、より高解像度やリフレッシュレートに向けたHDMI 2.1の基盤が整った。Linux 7.2でHDMI 2.1 FRLサポートが始まり、7.4ではFreeSync、VRR、ALLMのサポートも追加される。
Auto Low Latency Mode (ALLM)は、一部のモニターやTVでゲーム体験の遅延を軽減する。VRRとFreeSyncのサポートは、AMDGPUのメインラインにこの機能が存在することで、ゲーマーにとって重要となる。
また、パッチにはapproaching AMD GFX12.1グラフィックエンジン、DCN 6ディスプレイエンジン、SMU 15 IP向けの更新も含まれる。Linux 7.4のマージウィンドウは10月の後半に開かれ、バージョンは2026年末または1月初頭にリリースされる可能性がある。
