Analog Devicesは6月23日、システムへの不正アクセスを検知し、インシデント対応プロトコルを起動した。外部のサイバーセキュリティ専門家と協力し、事件の範囲を特定・調査している。どのデータが流出したかについてはまだ詳細を明らかにしていない。
SECへの報告で、業務に影響がなく、事件が財務状況や運営に重大な影響を与えないと説明した。従業員数2万4500人、2025年の収益が110億ドルを超えるAnalog Devicesは、世界最大のアナログチップ供給企業の1つとして地位を維持している。
流出したデータがオンラインで公開されたり悪用されたりしているという情報はないと説明した。法執行機関に連絡しており、関係者や規制当局に情報を提供する予定だ。また、7月26日に発生した別のサイバーセキュリティ事件も別途調査中だ。
