BAE Systemsは米海軍から149.8百万ドルの固定価格契約を受注し、排水量40,500トンの揚陸攻撃艦USS Boxerの修理と近代化を担当する。作業はNaval Base San Diegoで実施され、追加オプションにより契約額は最大180百万ドルに拡大する可能性がある。

契約には、推進、電気、戦闘システムなど船の重要部品に対する包括的なメンテナンスと更新が含まれる。全容は明らかにされていないが、選択的限定アクセス(SRA)プロセスでこれらの領域に重点を置くとされている。BAE SystemsはサンディエゴのMaritime Solutions部門を通じて、船の航空甲板やF‑35Bなどの高度航空機を支えるインフラも更新する。

近代化の詳細は未公表のため、どのシステムが更新されるかは不明のままである。追加オプションが使用されれば、プロジェクトの費用は3,000万ドル以上に膨らむ可能性がある。完了すればBoxerの作戦準備が向上し、海軍の現行艦隊能力の維持に寄与することが目指されている。