米国のヘルステック大手CareCloudは、3月に発生したサイバー攻撃で35万件以上の患者データが盗まれたと発表した。攻撃者は、CareCloudのAmazon Web Services上のデータストレージにアクセスし、6日間にわたってデータをダウンロードした。CareCloudは、攻撃の影響を受けた個人に手紙を送り、住所、社会保障番号、健康情報へのアクセスがあったことを通知した。

攻撃では、患者の氏名、住所、社会保障番号、パスポートや運転免許証の情報などの個人情報に加え、銀行口座や支払いカードの番号も盗まれた。CareCloudのCEOであるStephen Snyderは、攻撃についてコメントしなかった。この攻撃は、今年、医療セクターを狙った一連のサイバー攻撃の一つである。

CareCloudの攻撃で影響を受けた人の数は、さらに通知が行われるにつれて増加する見込みだ。この攻撃は、医療セクターにおけるデータセキュリティのリスクを再び明らかにした。