Ciscoは、Catalyst SD-WANとIOS XEソフトウェアに存在する12の重大な脆弱性を修正した。このうち、CVSSスコア9.9の脆弱性が3つ含まれている。Ciscoは、これらの脆弱性が現在活用されている証拠はないと説明し、顧客にアップデートを適用することで最適な保護を実現できることを強調した。

これらの脆弱性は、Cisco Catalyst SD-WANソフトウェアのすべてのデバイス構成と、Cisco IOS XEソフトウェアが自律的またはコントローラーモードで動作する場合に影響を及ぼす。Ciscoは、これらの脆弱性が内部のセキュリティテスト中に、現在のテストプロセスと先進的なAIモデルを使用して発見されたと説明した。

Ciscoは、これらの脆弱性を修正するためにさまざまなバージョンのアップデートを公開した。顧客はこれらのアップデートを適用してシステムを保護する必要がある。さらに、CiscoはIMCのWebベースの管理インターフェースにおける高度な脆弱性についても修正を公開し、この脆弱性が証拠に基づく攻撃シナリオで利用されていることを認めた。