Virginia Techの微生物学・免疫学部門で教授を務めるKirsten Nielsenが率いる研究は、Cryptococcus neoformansが健康なヒトで潜伏状態を保つCD4 T細胞の複雑な役割を示した。この細胞は真菌の肺での制御を担い、欠如すると真菌が増殖し脳へ拡散する。

研究は、CD4 T細胞が単一のタイプではなく複数のサブセットから構成され、各サブセットが感染制御に重要な役割を果たすことを示した。これにより、従来考えられていたよりも免疫応答が複雑であることが明らかになった。

Nielsenらは、これらのT細胞が前線細胞とどのように相互作用し、どの特定の細胞を動員するかはまだ特定できていない。今後の研究課題となる。