F1のステファノ・ドメニカリ会長は、2027年のプレシーズンテストをマドリードで実施する可能性を認めた。ドメニカリ会長は、バーレーンが開催条件を満たさず中止となる可能性に対し、気候条件を理由にスペインを主要な代替地と位置づけている。マドリードとバルセロナが2027年テストの開催を争っており、ドメニカリ会長はマドリードのテスト実施における「可用性」を強調した。
バーレーンが中止となれば、マドリードは2月24日から27日の期間でF1テストを開催できる2つの候補地の一つとなる。F1は2027年カレンダーに基づきプレシーズンをバーレーンで実施する計画だが、地理的事情により変更の可能性がある。マドリードは、9月に開催予定の年間グランプリも再び主催する。
バーレーンが中止となれば、この冬マドリードはF1史上初めて市街地コースでプレシーズンテストを行う地として歴史に刻まれる。現状ではマドリードで年間F1イベントに加え、プレシーズンテストも「二度楽しめる」ことになる。マドリードのIFEMA市街地コースが、F1プレシーズンテストの潜在的な開催地として選定されている。
