GAZOO Racing(GR)と安川電機は、モータースポーツの現場で成熟した「SFA工法」(Sequence Freezing Arc Welding)の溶接ノウハウを、安川電機が2023年から販売している「MOTOMAN NEXT」自律産業用ロボットプラットフォームと統合し、AI搭載の完全自律生産セルを構築した。
システムは、パイプの隙間・温度・溶接パラメータを自前のセンサーで読み取りリアルタイムに判断。溶接後の品質検証と必要に応じた修正も、人の介入なしに実行する。
この技術は2026年9月以降、蒲郡GRカート工房でのGRカートシャーシ生産に導入され、部品コストの削減に貢献している。
