GoogleはAIの助けを借りてChromeの最新2バージョンで1072のセキュリティ脆弱性を修正した。この数字は過去23バージョンの合計を上回り、同社はAIをセキュリティ脆弱性の発見と修正プロセスの各段階で活用している。
AIは脆弱性の発見、レポートの再現、重大度の判定、開発者への割り当て、修正候補の生成、テストの作成などのプロセスで使用されている。Googleは2023年にセキュリティファジングを強化するためにAIを導入し、その後Project Zeroと協力してNaptimeやBig Sleepなどのシステムを開発した。
GoogleはAIを活用してセキュリティ脆弱性をより迅速に発見し修正することを目指しており、このプロセスで開発者の時間を数百時間節約している。同社はChromeを2週間ごとのメジャーバージョン更新に移行し、週次セキュリティ更新を実施してユーザーに迅速な更新を提供している。
