Southeast Universityのチームが、電波を直接計算に利用できるプログラマブル表面を開発した。この表面は、受信した電波をフーリエ変換や畳み込みといった基本的な演算に直接処理できる。従来のプロセッサがデジタルデータに変換する必要を排除する手法だ。
表面は時間符号化シーケンスを用いて、数学的演算を電波上で直接実行する。これにより演算が物理的に行われ、デジタルプロセッサを必要とせずに結果が直接得られる。研究者らは、この手法がレーダー技術に実用的な応用を持つと指摘している。
現在、この技術は実験室環境と屋外条件の両方でテストされている。研究者は、将来的により広範な応用が期待できると見通している。
