パキスタン・アカデミー選考委員会は、2023年8月にバッタグラムで起きたケーブルカー事故を描いた『Hanging by a Wire』を、第99回オスカー授賞式の同国公式出品作に決定した。
委員会副委員長のサナ・ザフラ・ジャフリは、今回の選出がパキスタンのドキュメンタリー映画史において歴史的なマイルストーンになると述べた。
本作は、小学生6人を含む8人の乗客が約900フィート(約274メートル)の深さの谷間に吊り下げられたケーブルカーに取り残され、生中継された救出作戦の様子を、目撃映像、生存者の証言、再現ドラマで構成している。
