Katalyst Space Technologiesは、Link宇宙機の回転速度を秒速9度から1.47度にまで低下させ、制御回復作業で進展を遂げた。この操作には100グラム未満の燃料が消費され、宇宙機の燃料を今後の任務段階に備えて保存することを目的としている。
Katalystは近日中にフライトソフトウェアのアップデートを実施し、宇宙機の現在の構成で姿勢制御を確保する計画を発表した。これにより、Linkは完全な姿勢制御を回復し、NASAのNeil Gehrels Swift観測機への進路を継続できるようになる。
Swiftは22歳で、自力で軌道を上げる能力を持たないため、Linkの介入なしでは今年末または来年初めに軌道から脱出する見込みだ。KatalystはSwiftを捕獲し、軌道を上げる計画だが、この任務は高リスクとされている。
