米国サイバーセキュリティおよびインフラストラクチャー・セキュリティ庁(CISA)は、Progress Kemp LoadMasterに存在するCVE-2026-8037と呼ばれる重大なコマンドインジェクション脆弱性が活用されていることを発表した。この脆弱性により、認証されていない攻撃者がLoadMasterデバイスで任意のコマンドを実行できる。

この脆弱性は、Progress Softwareによって6月に修正されたと報告されている。しかし、Shadowserverのデータによると、インターネットからアクセス可能な約300のKemp LoadMaster例がまだリスクの下にある。CISAは、すべてのユーザーにこの脆弱性を修正することを勧めている。

CISAは、このようなセキュリティ脆弱性が頻繁に攻撃ベクターとして使用されており、連邦機関にとって重大なリスクをもたらしていることを強調した。また、Progress Softwareは、先月にShareFileユーザーに、セキュリティ脅威のためサーバーを停止することを勧めていた