ロシアの研究者ニコライ・バレンティノヴィチ・レプニツキー氏は、空気ギャップ接続されたコンピュータにデータを転送するため、キーボードのLEDライトを利用した一方向のネットワーク接続を確立した。レプニツキー氏は、2台のDell SK-8115キーボードの基板を取り外し、一方のキーボードにフォトレジスタをキーボードのマトリックスピンに接続した。

これにより、光が当たるとキー押下が行われる仕組みが実現した。もう一方のキーボードのNum LockとCaps LockのLEDは、フォトレジスタの上に配置された。

これにより、1台のコンピュータがキーボードのLEDを点滅させることで、もう1台のコンピュータにデータを転送できるようになった。この方法は、空気ギャップ接続されたコンピュータにデータを転送する新たな手段を提供している。