PsiQuantumは、DARPAの量子実用化評価イニシアチブの一環として、フォトン基盤の量子コンピュータのハードウェア、ソフトウェア、システム性能を評価するため1億2500万ドルの契約を締結した。これは同社がこれまでに受領した最大の公的資金であり、Stage Cの最終段階にいる2社のうちの1社であることを確認した。

DARPAの専門家たちは、PsiQuantumの設計、プロトタイプ報告書、製造プロセスを詳細に検証した。また、同社のアルゴリズムプラットフォーム「Construct」へのアクセスを通じ、エラー耐性のある量子アルゴリズムの実用可能性を評価した。このプロセスは、同社の技術アプローチを認証し、インフラ投資を加速した。

PsiQuantumは、フォトンを用いて半導体製造技術を活用することを目指している。同社は、カリフォルニア州ミルピタスとイリノイ州シカゴの施設のインフラを拡張し、実用的な量子コンピュータの開発を進めている。また、米国商務省とも1億ドルの補助金契約に向けて意向書に署名した。