NASAのCuriosityローバーが火星のValle Grande渓谷で広大な六角形模様の領域を発見した。各六角形は約4-8センチメートルの幅で、ローバーが撮影した全領域を覆っている。この模様は古代の気候と水の相互作用についての手がかりを提供する可能性があると考えられている。

Curiosityは以前にも同様だがより小さな模様に出会っていたが、これほど広大な領域を覆う模様と初めて遭遇した。模様の形成には乾燥、温度変化、圧縮などの要因が関与していると推測されている。

この発見はCuriosityの14年間に及ぶ火星探査で見た最も興味深い景色の一つだ。ローバーは火星の過去に微生物の生命を支えることができる化学成分の存在も確認していた。