京都府警は、Nyaaというトレントサイトに著作権保護されたテレビ番組をアップロードした疑いで、56歳の小野雅一を逮捕した。小野は、最初のシーダーとして特定され、1000件以上のNHKの番組をアップロードした疑いで起訴される可能性がある。調査は、トレントサイトのインフラを分析することで行われ、CODAは、トレントサイトやトラッカー間のデータフローを調査したと発表した。

CODAは、2021年からNyaaのアップローダーを調査しており、京都府警は2024年に調査に参加した。調査の詳細は明らかにされていないが、トレントサイトのインフラが分析されたとされている。これは、IPアドレスが繰り返し最初のソースとして現れるようなパターンが検出できる可能性があることを意味する。JHAの貢献も注目に値するが、Winnyプロトコルを解析してオリジナルのアップローダーを特定することで知られている。

トレント海賊行為の調査では、トラッカーのハニーポットを使用したり、トレントのスウォームに参加してIPアドレスを記録したりする方法が一般的である。しかし、この場合、Nyaaが使用するトラッカーが少数であることと、CODAの発表から、サイトのインフラが分析されたことが示唆されている。日本の法律は、インターネットトラフィックの広範な監視を制限しているため、このような方法は使用できない。