SpaceXは、8月26日の朝、カリフォルニア州Vandenberg宇宙基地から27機の新しいStarlink広帯域衛星を二段ロケットで軌道に投入した。第一段は計画通り8.5分後に太平洋上の“Of Course I Still Love You”ドローン船に着艦した。

このミッションは、ブースターB1082の24回目の飛行であり、2026年に入ってロケットの101回目の打ち上げにあたる。そのうち78回がStarlinkミッションだった。現在、ネットワークは1万1千機以上の稼働衛星で世界最大のコンステレーションを構成している。フロリダでのStarlink打ち上げは、同社が開発中のStarshipメガロケットが使用可能になるまで中止された。

Vandenbergが唯一のStarlink基地となることで、今後の打ち上げスケジュールやコスト配分に影響を及ぼす可能性がある。Starshipがいつ稼働を開始するかは依然不透明だ。ネットワークの拡大は、低軌道での交通や無線周波数管理に関する新たな規制の議論を呼び起こす可能性がある。