WordPressのコアに存在する2つの脆弱性(CVE-2026-63030およびCVE-2026-60137)を組み合わせることで、認証不要のリモートコード実行攻撃が可能になった。これらの脆弱性はAI支援ツールによって発見され、既に実際の攻撃で利用されている。数百万のWordPressサイトが影響を受ける可能性があり、パッチが適用されていないシステムにはバックドアが残されている可能性がある。
同週、Microsoft SharePoint ServerのCVE-2026-58644という重大な零日脆弱性が、CISAの既知の悪用脆弱性リストに追加された。この脆弱性は、権限のないユーザーが任意のコードを実行できるリスクを伴う。さらに、SonicWall SMA VPNデバイスでは、CVE-2026-15409およびCVE-2026-15410というCVSSスコア10.0の脆弱性が、公表前に悪用されていた。
AIサービスを標的とするNadMeshボットネットは、ComfyUIやOllamaなどの公開されたサービスからAWSキーとKubernetesトークンを盗み取っている。一方、OkoBotマルウェアは暗号ウォレットアプリに注入され、シードフレーズ、キーボード入力、スクリーンショットを収集している。OpenSSLでは、11バイトのデータでサーバーのメモリを枯渇させるDoS脆弱性が修正された。
