フランス沖水深2.4kmにあるKM3NeT/ORCAニュートリノ望遠鏡の最初の6検出ユニットが、2020〜2021年にかけて収集した5828個の大気ニュートリノデータを用いてローレンツ不変性を検証した。ニュートリノは地球の直径1万2700kmを通過して検出器に到達し、振動パターンは標準物理学と整合した。これにより、ローレンツ不変性への違反が存在するとしても極めて弱いことが示された。
物理学者ら、アインシュタインの相対性理論を検証するため望遠鏡を水深2.4kmの海底に設置
地中海トゥーロン沖水深2.4kmにあるKM3NeT/ORCAニュートリノ望遠鏡の最初の6検出ユニットが、2020〜2021年に収集した5828個の大気ニュートリノデータでローレンツ不変性を検証し、アインシュタインの特殊相対性理論の基盤の一つを問うたが、現データでは違反は見つからなかった。
01物理学ニュートリノ相対性理論ローレンツ不変性KM3NeTORCA量子重力海底望遠鏡