永久凍土は北半球の陸域の約15%を覆い、数千年にわたり有機物を凍結保存してきた層で構成される。地球温暖化でこれらの層が融けると、微生物が有機物を分解し二酸化炭素とメタンを放出。このガスがさらなる温暖化を招くフィードバックループを形成する。1850年以降、北極の永久凍土面積は約12%縮小し、過去50年間でそのペースは加速している。