CiscoはSecure Endpoint Connectorに存在する2つの高リスク脆弱性を公表した。これらの脆弱性はClamAVのスキャンプロセスをDoS攻撃で停止させる可能性がある。

脆弱性はZIPファイルの展開時における境界チェックとメモリ管理の不具合に起因する。

Ciscoは、これらの脆弱性がWindowsプラットフォームで特に高リスクであると指摘した。これは、WindowsのみがClamAVのスキャンプロセスを特権的なセキュリティコンテキストで実行するためである。

Ciscoは、影響を受けるClamAVのバージョンは1.5.0から1.5.3までで、1.5.4で修正されたと説明した。

Ciscoは、Secure Endpoint ConnectorのWindows、Linux、Mac向けにソフトウェアアップデートを提供し、これらの脆弱性を修正する予定である。