MIT出身でMaxMindの主任プロダクトマネージャーを務めるRupert Youngは、IPアドレスの位置情報を利用したGeoIPツールを指揮している。このツールは、出版会社、セキュリティベンダー、小売業者、広告ネットワークがサービスアクセスの所在地を特定するために利用されている。
GeoIPは利用者の地理的位置を判定し、適切な通貨表示や疑わしい銀行ログインのフラグ付けといった対策を可能にする。データは複雑なデータベースとパターン認識技術で処理されており、同社はデータの機密性から完全な検証は行わないと述べている。
Youngはこの情熱を若手エンジニアと共有するため学校でボランティアを行い、新製品のイノベーションを注視している。しかし、IPベースの位置情報にはプライバシーや規制上のリスクがあり、将来の法改正によって形を変える可能性がある。
