北海道と東北地方の河川で生まれたサケは、3〜5年かけてベーリング海とアラスカ湾を回遊し、産卵のために9〜10月に沿岸へ戻る。この時期に漁獲されるメスのサケから取り出される卵巣を「スジコ」、そこから一粒ずつばらしたものを「イクラ」と呼び、どちらも「海のルビー」の異名で呼ばれる。